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DIN EN 14470-1規格の要約
耐 火
火災発生時にキャビネット内部の内容物は少なくとも15分は燃焼や火災の発生をもたらしてはならない。キャビネットの耐火性能は、キャビネット内部の温度が180℃まで上昇する時間によりタイプ15・30・60・90に分類される。
構 造
○ドア
キャビネットのドアはどの位置からでも完全に閉まらなければならず、ドアが開放された状態から閉まるまでの時間は20秒を超えてはならない。また、ドアが開放状態でも、キャビネットの周囲温度が50℃になるとドアは完全に閉まらなければならない。温度センサーは温度感知が迅速にできるよう、空気が自由に循環する位置に取付けなければならない。
○棚
棚と固定具は耐薬・耐熱性材料で薬品や温度による耐性を保たなければならない。また、棚はドアの自動閉鎖を妨げてはならない。
○換気
キャビネットには給排気のポートがあり、排気システムに接続できなければならない。また、給排気のポートは温度が70±10℃に到達すると自動的に閉鎖しなければならない。
○廃液溜め
廃液溜めは最下レベルに設置し、高い棚でこぼれた液を集めるようにしなければならない。また、容量はキャビネット容量の少なくとも10%でなければならない。
![]() 給排気機能は標準装備。熱監視モニター付ダンパー機能搭載により火災発生時はダンパー閉鎖。 |
![]() 静電気による引火防止のためのアース機能付。 |
![]() 火災の際は熱監視モニターによりトレーはどの位置でも自動収納。ドアは自動閉鎖。 |
![]() 耐火収納庫が引火を抑えるため、飛び火による連鎖反応なし。 |
![]() UTSシリーズも給排気機能、火災時自動閉鎖機能などの基本機能は同等です。 |
![]() 最適構造の扉と引出しで、ガスダンパーによる手軽なワンハンド操作。折りたたみドアによる省スペース。 |
![]() 引出し式のトレーにより、薬品容器は、安全に両手で出し入れ可能。 |
![]() ダブルロッキングメカニズム採用。使用したいトレーを引出すと、不要なトレーは自動収納。 |
![]() 各製品毎に個別シリアルナンバーが付与され、潜在リスクの分析及びトレーサビリティが可能。 |
