START!170※詳細については省令をご確認ください。事業者が以下の点を確認①第一管理区分になることが見込まれる②人への危険有害性が無い③維持管理の体制が整備されている④①～③を作業環境測定士等の専門家が確認している⑤衛生委員会等で意見調整が行われている導入後の作業環境測定発散防止抑制措置特例実施許可申請書に申請に係る書類を添えて提出専門家の助言に基づき署長許可定期の作業環境測定実施に加え、必要に応じて漏洩濃度測定等を実施。許可を受けた内容に変更がある場合は、再度許可申請を行う対象外有機則：第三種有機溶剤特化則：第一類物質、第三類物質規則の概要「有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正する省令」（平成24年厚生労働省令第71号）により、労働基準監督署長の許可を受けられれば、ダクトレスフードでも有機溶剤中毒予防規則（有機則）・特定化学物質障害予防規則（特化則）の対応が可能となりました。発散防止抑制措置を講ずることにより、有機溶剤業務を行う屋内作業場等における作業環境測定の結果が第一管理区分となるときは、管轄労働基準監督長の許可を受けて、局所排気装置等を設けないことができる従来運用の手順改正ANSI/ASHRE有機則特化則発散防止抑制措置局所排気装置又はプッシュプル型換気装置を設けなければならない（有機則第5条）労働安全衛生法ENダクトレスフード導入発散防止抑制措置の事前確認導入作業場において第一管理区分となることの確認管轄労働基準監督署への申請許可フォローアップダクトレスフードの導入で実験時の発散を抑制01局所排気装置概要選定ガイド低風量一般特定用途卓上ダクトレスフードフレキシブルフードホルムアルデヒド対策関連規格関連規格010200030405
元のページ ../index.html#170