0環境制御概要VAVシステム排ガス処理排水処理外気処理グローブボックス環境試験室02[参考]制御風速型一定風量123456789101112131415161718192021222324[時][㎥/h]12,00010,0008,0006,0004,0002,000昼間運転123456789101112131415161718192021222324[時]夜間運転①低風量型一定風量②低風量型+RLシステム (全台稼働)③低風量型+RLシステム (同時稼働率適用)平日年間風量 [m3] C=(A×14+B×10)×250休日年間風量 [m3] D=A×24×11565,400,00030,084,0006,00036,000,00016,560,0006,00022,000,0005,520,0003,20015,000,0005,520,000パソコン【設定条件】台数制御風速型200〜1090CMH低風量型200〜600CMH10台(W1800)1m3あたりの 空調単価 [¥/m3]年間ランニングコスト [¥]E×0.2120,100,00011,100,0000.215,800,0004,400,000183右記は低風量型ドラフトチャンバーとRLシステムとの組合せで省エネ効果を表したものです。低風量型ドラフトチャンバーのみでも十分な省エネ効果は期待できますが、RLシステムとの組合せにより、さらなる省エネが実現できます。ドラフトチャンバーが適切に運用されているかをモニタリングし、データ蓄積を行います。また、中央監視システム等とのインターフェイスとして機能し、昼夜での運転モード切換えやアラーム情報の伝達を行います。データターミナルにより、安全・省エネの実現性がより高まります。・ ドラフトチャンバー排気風量のデータ蓄積・ 実験室給排気風量のデータ蓄積・ アラーム履歴の確認・ 昼夜運転モード切換え年間の平日を250日、休日を115日とすると下記は省エネ効果をランニングコストに置換えたものです。RLシステムの省エネ効果データターミナル(オプション)□システム構成例□ランニングコスト比較□主な機能□画面表示例夜間運転 [CMH/10台] A昼間運転 [CMH/10台] B10,90010,9006,0002,0002,000年間風量 [m3] E=C+D比較 [%] ①を100%とする95,484,000182%52,560,000100%27,520,00052%20,520,00039%タブレット・スマートフォンタッチパネル(参考)制御風速型ドラフトチャンバー 一定風量①低風量型ドラフトチャンバー 一定風量② 低風量型ドラフトチャンバー+ RLシステム(全台稼働時)③ 低風量型ドラフトチャンバー+ RLシステム(同時稼働率適用時)*1※夜間・休日も排気をおこない、換気することを推奨しています。※1同時稼働率は平均3台(MAX風量3台+MIN風量7台)とします。夜間運転平日の年間風量:(昼間運転10h分+夜間運転14h分)×250日休日の年間風量:(夜間運転24h分)×115日各種インターフェイスプログラマブルロジックコントローラ(PLC)エアフローコントローラ(AC)ネットワーク
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