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〇〇〇〇〇--〇〇〇△〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇PPEH低高バイオハザード概要バイオハザード対策用キャビネット05INVPAC1HEPAHEPAサポート廊下オートクレーブ(両面)HEPAHEPAバイオハザード対策用キャビネットクラスⅢ(グローブボックス型)消毒処理装置オートクレーブPFMFHEPA更衣室シャワー室更衣室サポート廊下排水オートクレーブバイオハザード対策用キャビネットHEPAHEPAHEPA更衣室実験台排水滅菌タンク・実験室の入口は施錠できるようにする。・実験室の壁、床、天井、作業台等の表面は洗浄及び消毒可能とする。・実験室の入口には国際バイオハザード標識を表示する。・入室を許可された職員名簿に記載された者及び管理に関わる者以外の立入りは禁止する。・BSL4区域の入口は施錠できるようにする。・実験室の壁、床、天井はすべて耐水性かつ気密性のある素材とし、配管・配線等のこれらを貫通する部分も気密構造とする。・実験室への給気は1層のHEPAフィルタを通す。実験室からの排気は2層のHEPAフィルタを通す。(排気ファンは2系統)・実験室とそれを取り囲むサポート域を設ける。また、独立した機器室、排水処理施設、管理室を設ける。・実験室からの排水は専用オートクレーブにより121℃以上に加熱滅菌し、冷却した後、専用排水消毒処理装置で処理してから、一般下水へ放出する。・実験は完全密閉式のバイオハザード対策用キャビネットクラスIII(グローブボックス型)の中で行う。・BSL4区域の入口には国際バイオハザード標識を表示する。・入室を許可された職員名簿に記載された者及び管理に関わる者以外の立入りは禁止する。259〇:必要 △:望ましい −:不要参考:国立感染症研究所 病原体等安全管理規程BSL4温湿度調整PHUHEPAHEPACDCDAL室・更衣室高気密ダンパVAV/CAVCH=2500バイオハザード対策用キャビネット用後処理HEPAHEPABSL3ルーム外気取り込み大気放出HEPA事前処理空調チャンバ室前室除塵室圧空調フロー参考例BSL3

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