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AABBD06ラボラトリーファニチャー274「何かを選ぶと、他の何かが選べない」「何かを選ぶと、要らない何かもついてくる」そんな製品構成上のジレンマを解消したいという想い から、実験台の構成要素を見直しました。ベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトというそれらだけでも物理的に完結するグループ単位で区切ることで自由度が格段に上がったセレクティビティを実現しました。自由な組合せを可能にした設計ポリシーベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトのグループに分解し、それらの組合せに対する制限を最小限にすることで、選定における自由度を最大限まで高めました。概要選定ガイドリードプラン実験台中央実験台サイド実験台中央用シェルフサイド用シェルフCワゴンエネルギーシャフト流し台作業台分析機器台天秤台収納戸棚薬品庫ラボチェアユーティリティ真の拡張性を追求した、自由度の高いグループ設計

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