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LCD表示カードリーダ・ボタン操作認証部0039771103710371003977110971097102883101118301830102020288310111811181110606060606060606システム管理PCⒸ解錠表示用パネル  ・解錠ボタン※履歴データをCSV形式で自動バックアップ可能。10801080108010801080180180180180900900900900180180180180EthernetⒶキャビネットコントローラ一般プリンタⒷ認証装置【カードリーダ有キャビネット】10801080108010809009009009001801801801801080108010801080108010801080900900900900180180180180900900900900オフィスセキュリティシステム(Seculecti/セキュレクティ)を導入すれば、入退室管理システムやカギ管理システムなどのセキュリティ機器が一元管理できます。キャビネットの利用が終了し扉(引出)を閉める。他システムとの連携可●1つのブロックは最大32扉です。●1システム最大50ブロックの管理が可能です。●1ブロックには、1台までカードリーダを取付可能です。システム管理PCカードリーダにAさんのICカードをかざすと、青い〇が点灯する。扉Ⓐの、緑のLEDランプが点灯し、解錠される。● 1つのブロックは最大10連です。● 1システム最大50ブロックの管理が可能です。● 1ブロックには、4台までカードリーダを取付可能です。●システム管理PCがなくても、キャビネット単体でのセキュリティ運用が可能です。【カードリーダ無キャビネット】ICカードをカードリーダにかざすだけで利用できます。2人の認証がなければ利用できないダブル認証も可能です(キャビネットタイプのみ)。利用後引出や扉を閉めれば自動で施錠。また、一定時間以上開放されたままの時はアラームが鳴り、閉め忘れを防止します。ⒷⒸオフィスワーク概要空間創造デスクチェア収納セキュリティ07利用できるキャビネットの解錠表示用パネルが点灯し、解錠ボタンが点滅する。利用するキャビネットの解錠ボタンを押下すると解錠ボタンが点灯に変わり、扉(引出)のロックが解錠される。LANキャビネットコントローラカードリーダユニット扉Ⓐ利用待ち状態(スタ ンバイ)では白いLEDランプが点灯している。キャビネットタイプはキャビネットごとに、ロッカータイプは扉ごとにセキュリティレベルを設定でき、利用者を制限できます。いつ、誰が、どのキャビネット・扉を利用したかの履歴や、異常の履歴が記録され、日付やキャビネット番号で検索して見ることができます。メッセージパネルの利用待ち状態。ⒶキャビネットコントローラICカードのユーザーIDを解析し、電気錠の解錠/施錠制御や、扉の開閉を監視して履歴の記録やこじ開け発報を行います。Ⓑ 認証装置LCD表示部、カードリーダ、テンキーで構成され、操作ガイド・状態表示と非接触ICカードの認証を行います。テンキー併用の認証も可能です。Ⓒ 解錠表示用パネル・解錠ボタンキャビネットの解錠可能状態の表示と解錠操作を行います。カードリーダにカードをかざし認証する。カードリーダ(認証部)非接触ICカードのID情報を読み取り、認証を行います。認証成功は青い○、 認証失敗は赤い×、光・色・音でわかりやすく表示します。扉部LEDランプカードリーダで認証されたアクセス権のある扉は緑のLEDランプが点灯します。キャビネットや扉の利用権限をスケジュールに合せて変更が可能です。1日5パターンまでの設定が可能です。扉(引出)が自動施錠され、解錠表示用パネルと解錠ボタンが消灯して、利用待ち状態に戻る。扉Ⓐを開き、物品の出し入れをし、 扉を閉める。自動的に施錠し、カードリーダが利用待ち状態に戻る。利用した扉のみに利用履歴が残る。441システム構成図システム構成図■操作手順(扉Ⓐにアクセス権のあるAさんが物品を出し入れする場合)操作手順利用者ごとに権限を設定履歴を管理キャビネットタイプロッカータイプICカードで簡単操作自動で施錠スケジュール管理機器間連携に対応セキュアシンラインⅡキャビネットごとにアクセス権を設定でき、多くの人が利用する収納物を安全に管理できます扉単位でアクセス権を設定でき、不正解錠を防ぎ、個人情報等をしっかり守ります

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