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)mpp(度濃スガドラフトチャンバー内サッシ8710901360600170011104906908703801080400H 低風量 MDA400H 0.4 m/s MFA400H 0.5 m/s MFA500H 0.5 m/s MFN13908902500200015001000排気風量[CMH]ドラフトチャンバー間口寸法1800W1500W1200W500001局所排気装置概要選定ガイド低風量一般特定用途卓上ダクトレスフードフレキシブルフードホルムアルデヒド対策関連規格サッシ枠と支柱の間に絶妙なすき間を設けることにより、上下サッシ全閉時でも、下部開口部だけでなく両側面からも空気が庫内に流れこむ「サイドエアパス機構」を有しているため、ドラフトチャンバー内部の換気効率を改善します。標準サッシ作業高さで一定量のガスを庫内で発生させ、ドラフトチャンバー内部と排気ダクトの二箇所でガス濃度を測定した結果、発生ガスが効率良く換気されていることがわかります。低風量ドラフトチャンバーの採用と標準作業サッシ高さ(400H)の設定で、大幅な風量削減効果が得られます。制御風速基準の一般型(MFA)に比べて、45〜56%の風量削減が可能です。(当社比)240300360420時間(秒)48010.07.55.02.50.060120180排気ダクト内濃度低風量型ドラフトチャンバー内部濃度従来低風量型ドラフトチャンバー内部濃度内部外部からの流入エアサイドエアパス機構(平面図)ドラフトチャンバー内部の換気効率を改善技術の結晶がサスティナブルなラボラトリーに貢献

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