2018.06.07
第31回インターフェックスジャパン出展のお知らせ
第31回インターフェックスジャパンに出展いたします。
ご来場の際には、ぜひダルトンブースにお立ち寄りください。
●開催概要
日時： 2018年6月27日（水）～6月29日（金） 10:00～18：00（最終日のみ17：00まで）
場所： 東京ビッグサイト [ アクセス方法 ]
ダルトンブース： [ 東3ホール E2-26]
●展示内容
ラボ環境の構築からモノづくりの現場まで
ラボ・クリーン機器ゾーン／明日のLabをそうぞうする。
特別な知識が必要とされる高薬理活性物質を取り扱うラボ
その現場では、物性や取扱量により、作業内容ごとに適切な設備を選択することが重要です。
今回は具体的な作業フローをイメージしながら各フローに関連する製品にリンクして頂けるような展開を企画しております。
具体的な作業フローをイメージした封じ込め製品展開により、ダルトンならではの課題解決方法をご提案致します。
弊社独自のフィルタ交換システムである特許技術シュアパックシステム※ を搭載した機種を多数展示致します。
※シュアパックシステムは従来の方式に比べて汚染領域が狭く、シンプル設計で省スペース・低コストを実現します。
フィルタ交換は作業工程を軽減しながら安全に行うことが可能です。
製剤機器ゾーン／打錠前顆粒は連続生産の時代へ。
製剤機器ゾーンでは、新たに25kg/h に対応した連続造粒システムを初出展。
また、連続生産における品質確保を実現するために必要なPAT ツールも合せてご提案します。
その他に新機能を追加した装置や医薬品製造工程で実績のある装置を多数展示致します。
●製品・技術セミナー
【6月28日（木） 13:40～14:40 セミナー会場：E-4】
◆バイオ医薬品製造における革新的粉体輸送技術◆
世界のバイオ医薬品中間体及びバッファー調製プロセスの中で運用されるILCDover 社のシングルユースソリューションをご紹介します。
【6月29日（金） 13:40～14:40 セミナー会場：E-4】
◆連続造粒システムとその重要パラメータを監視するPATの紹介◆
品質を維持しつつ、省人力・省スペースによりコスト低減を図ることができる連続造粒システムについてPAT 技術を交えて説明します。