化学品造粒設備
設備概要
円柱造粒後の球形化改善を考慮した造粒設備です。
<ポイント①コストダウン対応>
球形化工程で保水性バインダーを使用せず、乾粉原料を保水材として粉掛け投入し、コストダウンをおこないました。
<ポイント②高含水率の造粒品の乾燥>
高含水率の造粒品を大型乾燥機1台で設備想定した場合、滞留時間が長くなるほどマスフローの条件が崩れる恐れがあります。
そこで小型乾燥機2台を直列し、高含水率の造粒品をショートパスせずに乾燥させ、安定性を求めました。
円柱造粒後の球形化改善を考慮した造粒設備です。
<ポイント①コストダウン対応>
球形化工程で保水性バインダーを使用せず、乾粉原料を保水材として粉掛け投入し、コストダウンをおこないました。
<ポイント②高含水率の造粒品の乾燥>
高含水率の造粒品を大型乾燥機1台で設備想定した場合、滞留時間が長くなるほどマスフローの条件が崩れる恐れがあります。
そこで小型乾燥機2台を直列し、高含水率の造粒品をショートパスせずに乾燥させ、安定性を求めました。