「抗ウイルス・除菌用紫外線照射装置」、「小型陰圧処理ユニット」、
「バイオハザード対策用キャビネット」のご紹介
 

抗ウイルス・除菌用紫外線照射装置「Care222®iシリーズ」


「光」で環境表面と空気のウイルス除去
特長
  • テーブルなどの物体表面と空気を同時にケア
  • 常時、ウイルスを除去
  • 人がいる空間でも使用可能

セーフティ機能搭載
近接センサーを内蔵しており、自動的に消灯する安全機能も備えています。
また、人感センサー(内蔵)を使用することで、無人環境のみでの点灯も可能です。

■ 取り付け例

  • 受付、ロビー
  • 応接室
  • 出入り口、廊下
*取り付け場所によっては複数ユニットが必要になります。
 
[納入事例]
受付周辺 天井施工(可動アーム)
 
診察室 ポール施工
 
伸縮ポール施工
技術に関する詳しい情報は「ウシオの環境衛生サイト」よりご確認ください https://clean.ushio.com/jp/

小型陰圧処理ユニット


クリーンエアーを室外やブース外に排出し、看護エリアを陰圧に保ちます。
業界随一の小型化を目指した、コンパクトタイプのユニットです。
移動が可能なキャスタ仕様のため、フレキシブルな陰圧対策が可能です。

特長
  • フィルタとファンが一体型になったユニットです。
  • 風量はダイヤルで調整が可能です。
  • 十分なスペースがない場所でも利用頂けるよう、コンパクト化を追求しました。
  • 簡易ブースとの組合せで空気循環タイプの構築が可能です。
  • 室容積の都合上、風量が足りない場合は、ユニットを連結してご利用頂けます。
  • オプションとして、HEPA交換時汚染リスクを最小とできる当社独自のシュアパックフィルタをご用意しています。

Image of use

[使用イメージ1]
ユニットを既設窓際に設置し、外部へのダクト接続を行い、クリーンエアーを排出します。
※条件によっては既設窓の加工が必要な場合があります。
 
[使用イメージ2]
ユニットから排出される空気はクリーンエアーとなります。室内に簡易ブースを設置し、ユニットと接続することで、HEPAフィルタを介した空気を室内に循環させてご利用いただくこともできます。
その他使用条件に応じて最適な環境をご提案いたします。

バイオハザード対策用キャビネット 傾斜タイプ クラスⅡA2


※クラスⅡB2(全排気)の取扱いもございます。

バイオハザード対策用キャビネットクラスⅡ以上は、二種病原体等、三種病原体等、四種病原体等に対応しています。

特長
  • JACA型式認証品と同一設計のシリーズで、「JISQ1000に基づく自己適合宣言書」による自己適合宣言品です。
  • 前面開口高さが250mmに設定可能なバイオハザード対策用キャビネットです。

3 Major performance

作業者の保護
作業室から汚染エアロゾルが漏洩しないこと
エアバリアを形成 汚染エアロゾルの漏洩防止
 
試料の保護
作業室へ汚染エアロゾルが流入せず、無菌を維持すること
エアバリアを形成 汚染エアロゾルの流入防止
 
試料間の相互汚染防止
作業室内で複数の資料を取り扱う場合、試料間で相互に汚染がないこと
風速バランス 試料間の相互汚染防止
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